聖徳太子ゆかりの橘寺

HOME >奈良観光スポット >橘寺

橘寺は聖徳太子創建七ヶ寺の一つとされ、太子生誕の地とも言われます。 宗派は天台宗、正式名称を仏頭山上宮皇院(ぶっとうざんじょうぐうおういん)橘寺と言います。

善悪二つの顔を表す二面石が本堂(太子殿)の横に佇みます。二面石の傍で記念写真を撮る観光客の姿が数多く見受けられます。

橘寺の黒駒像と本堂

橘寺の本堂前に建つ黒駒像。

畝割塚とも呼ばれる蓮華塚

聖徳太子の勝鬘経講讃の時に、降って来た蓮の花を埋めたとされる場所があります。 大化の改新の際に、これを1畝(およそ100㎡強)と定めて田畑の整理をしたことから、畝割塚とも呼ばれています。

橘寺はまた、菓子の祖神として仰がれる田道間守(たじまもり)ゆかりのお寺としても知られます。

奈良県高市郡明日香村橘532

近鉄橿原神宮前駅東口・飛鳥駅より明日香周遊バス岡橋本下車徒歩3分

350円

  1. HOME
  2. 客室
  3. 料理
  4. 結婚披露宴
  5. 奈良観光
  6. 奈良名産
  7. 旅行用語
  8. サイトマップ

お電話

宿泊予約


Copyright
料理旅館大正楼
All Rights Reserved