石上神宮の歴史は、神武天皇元年(紀元前660)に御祭神の布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)という神剣を 橿原の宮中に祀ったことに始まります。
崇神天皇の御代になって、この地に神剣を移して祠を建てたのが石上神宮の成り立ちとされます。
国宝に指定される石上神宮の拝殿。
石上神宮には拝殿の他にも、七支刀や出雲建雄神社拝殿などの国宝があります。
山の辺の道の発着点でもある石上神宮。南の大神神社と共に奈良県有数のパワースポットとして知られます。
奈良県天理市布留町384
奈良交通バス苣原行き乗車「石上神宮前」下車7分、徒歩5分
境内自由
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